WaT、さいごのMステ。
もうずいぶん二人の活動を追うことから遠ざかっていたけど、でも見かけるたびに応援はしていた。 解散を知った時には、だからとっても寂しかった。 わたしの中で何かひとつ大切なものの蓋を閉める、ような。 はじめてみたMステは、はらはらと流れる天使の涙に釘付けになったっけ。 そして次の日の大阪握手会に行こうって決めた。 それからびっくりするくらいのエネルギーで二人のことを知ろうとした。追いかけた。 たくさんの出会いと、たくさんのチカラをもらった。 今日、さいごのMステ。 二人はもうすっかり大人で、すっかりたくましくて、でも変わらない笑顔で、やさしくて。歌だってすごくうまくなっていて、でももうWaTを続けてはいかない、その決意の清々しさが伝わったから、涙は出なかった。 涙は出なかったけれど、その笑顔はやっぱりずるいなぁ。 二人でいる時しか見られない笑顔だもんな。 ずるいけど、うれしかった。本当にありがとう。 ありがとうをきちんと伝えてくれて、ありがとう。 もっと見たいと思わせてくれて、ありがとう。 もう何年も書いていなかったこのブログのログインパスワードを覚えていた。 パソコンでポチポチ打って、どうしても今ってときには携帯の小さなボタンをポチポチ打って。 今ではiPhoneでサクサクと思いを綴ることができる。 時間は流れる。 変わらないものと、変わっていくもの。 わたしが好きだった二人への思いは、変わらない。 わたしの気持ちが変わっていっても。 そして僕の願いは 君が笑う そのことが 何よりもただ嬉しくて 大切な笑顔に、そっと蓋をしておこう。 #
by yasuminn19
| 2016-02-12 22:52
あれだけ楽しみにしていた福井ライブも夢のように通り過ぎました。
けれど私のココロには、いま、ほんわかとあたたかな余韻が残っています。 私はこれまで、同じライブに何度も行きたい、というタイプで それこそ地元全ステは当然でしょ、と昼夜通してライブに行き けれどもアンコールの最後に、やっぱり舞台の奥に帰ってしまう 目の前のアイドルを見ては 「ああ、やっぱり彼らはココには居ないんだ・・・」 とせつなくなるのが常でした。 けれどもWaTの二人は、 まるで明日もまたどこかで会えるかのように去っていった。 「またココへおいでよ、そしたら歌うから」 そんな声が聞こえたみたい。 もちろん苦しくなるくらいやさしい笑顔や すいこまれそうなくらいに澄んだ瞳にココロが震えたのも事実ですが それだけじゃなくてとってもあたたかなものをくれました。 それは思いやりとか、歌うことが好きだというキモチとか、 ここで歌える感謝のキモチとかそういうのかもしれません。 質問コーナーで「大切なもの」という質問が出たときに 優等生アイドルならばきっとすぐに「ファンの皆です」と答えるところを ウンウンと一生懸命考えた徹ちゃん。 ああ、この人のこういうところがいいんだなぁ、と思いました。 でもキレイゴト言っても、本当はとっても欲張りだから 早く早く、またほんわかとしたあたたかいキモチになれるように 私たちの前で歌ってほしいな。 #
by yasuminn19
| 2007-10-09 01:19
| WaT
福井!
行って来ました!! WaTの初ライブは大阪だろう、と思っていた私に突然降って湧いた「福井」のハナシ。 福井って大阪から近いやん?余裕ちゃうの?というわけで ふだんお世話になっているWaT友さんとのあいのりでGo! 行きの列車は久しぶりの「修学旅行」気分。 まわりがハイキングのおじいだらけでもキニシナ~イ。 サンドーム福井は「突然舞い降りたヤドカリ」みたいなカタチの可愛い建物でした。 (以下、ライブの覚え書き) #
by yasuminn19
| 2007-10-08 00:51
| WaT
「お帰り」っておかしいかもしれないけど。
私にとっては久しぶりにテレビで笑う徹平ちゃんだったので。「お帰り」と。 いや~、トーク、笑わさしていただきました! ちょいとテンパってる感が伝わってきたトークでした。頑張るとあんな感じの喋り方になりませんか?(私はなる)で、うまいことダウンタウンの反応がもらえたらホッとしてる感じがする。いいなぁ。それが徹平ちゃん、という感じがします。 子ども時代の写真はどれも可愛すぎーーー!!あんなベビィだったら、きっと毎日お母さんのチュッチュ攻撃だったんじゃないか(笑)「ワルだくみベビィ」写真が一番好きです。それにしても小4の徹平ちゃんの「サッカーのうまい人」が小さすぎる(笑)そして今まで気付いてなかった「小池徹干」に今さら気付いた時の反応が素敵すぎました。素人やん! チャリンコ事故を、リカちゃんを用いて説明する21歳。事故の様子が伝わらないのにチャリンコだけが壊れていく。そのカゴをなんとかしようとする姿がいいのです。で、この「チャリンコ事件」の説明の時、「これがウエンツ」と言って差し出されたアイスコーヒーに「ウエンツもっと白いです」とツッコミ入れたんがね、もう最高にツボ。あんまり拾ってもらえなかったけど、私的大ヒットのツッコミでしたよ。 もっとちゃんとアルバムの宣伝せなあかんやん! と思いつつ、それが出来ないのがまたいいんだな。 最後までしっかり「WaTであること」を主張し続けてくれたことが、今回一番のPRかと。 続きは「めっちゃ主観的」な話。 それと、沢村一樹株上昇しました(笑) More #
by yasuminn19
| 2007-06-04 21:33
| teppei
めっちゃ周回遅れの話題ですが「鬼太郎」見てきました。
私はばりばりの「鬼太郎世代」で、子どものころアニメを欠かさず見ていたんですけど。「鬼太郎」といえばあの「げ、げ、げげげのげ~」という、どこかコミカルなのにちょっと怖いテーマソング。今回はそれを徹平ちゃんが歌っている、というのがかなり嬉しいです。徹平ちゃんの「げげげ」は、優しさと憂いの「げげげ」でした。 そしてその「優しさと憂い」が瑛ちゃん演じる鬼太郎の特徴でもあります。私の知っている鬼太郎はもっとオコチャマなんだけど。瑛ちゃんの鬼太郎は、憂い!アンニュイなのです。そのアンニュイさと、瑛ちゃんの綺麗な瞳の色がベストマッチで。これってすごい、ハマリ役だ。 アンニュイさを消さないように演技している瑛ちゃんなのですが、最後の「ネズミ男」とのカラミではちょっと「大泉洋に対するウエンツ瑛士」が見えたような。 子どもの頃から思ってたけど、鬼太郎はどうしてねずみ男を許してしまうんだろう。と、そんな命題が2時間の映画で解き明かされるわけもなく。鬼太郎を見たことない世代には、あのねずみ男の位置づけがイマイチわからなかったのではないか、と思います。 人間とか妖怪とか、自然の計り知れない力や、自然を畏怖する心、というものを、私は鬼太郎から学んできたなぁ、としみじみ感じました。うちのムスメにはそういう「自然がかもしだす、本能に訴えかける恐怖(とそれを畏れる心)」なんて無いな。鬼太郎というアニメは偉大だった。で、そのメッセージはきちんと残しつつ、現代的な部分も取り入れた鬼太郎。「別に映画館で見なくても(というか、映画館のでっかいスクリーンだと、気持ち悪い妖怪がいるよーーー!)」とは思いましたがなかなか面白かったです。 徹平ちゃんのソロアルバムと、それに伴うテレビのアレコレも楽しみだ。 #
by yasuminn19
| 2007-05-31 22:17
| wentz
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