ゲゲゲの鬼太郎
めっちゃ周回遅れの話題ですが「鬼太郎」見てきました。

私はばりばりの「鬼太郎世代」で、子どものころアニメを欠かさず見ていたんですけど。「鬼太郎」といえばあの「げ、げ、げげげのげ~」という、どこかコミカルなのにちょっと怖いテーマソング。今回はそれを徹平ちゃんが歌っている、というのがかなり嬉しいです。徹平ちゃんの「げげげ」は、優しさと憂いの「げげげ」でした。

そしてその「優しさと憂い」が瑛ちゃん演じる鬼太郎の特徴でもあります。私の知っている鬼太郎はもっとオコチャマなんだけど。瑛ちゃんの鬼太郎は、憂い!アンニュイなのです。そのアンニュイさと、瑛ちゃんの綺麗な瞳の色がベストマッチで。これってすごい、ハマリ役だ。
アンニュイさを消さないように演技している瑛ちゃんなのですが、最後の「ネズミ男」とのカラミではちょっと「大泉洋に対するウエンツ瑛士」が見えたような。

子どもの頃から思ってたけど、鬼太郎はどうしてねずみ男を許してしまうんだろう。と、そんな命題が2時間の映画で解き明かされるわけもなく。鬼太郎を見たことない世代には、あのねずみ男の位置づけがイマイチわからなかったのではないか、と思います。
人間とか妖怪とか、自然の計り知れない力や、自然を畏怖する心、というものを、私は鬼太郎から学んできたなぁ、としみじみ感じました。うちのムスメにはそういう「自然がかもしだす、本能に訴えかける恐怖(とそれを畏れる心)」なんて無いな。鬼太郎というアニメは偉大だった。で、そのメッセージはきちんと残しつつ、現代的な部分も取り入れた鬼太郎。「別に映画館で見なくても(というか、映画館のでっかいスクリーンだと、気持ち悪い妖怪がいるよーーー!)」とは思いましたがなかなか面白かったです。


徹平ちゃんのソロアルバムと、それに伴うテレビのアレコレも楽しみだ。
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by yasuminn19 | 2007-05-31 22:17 | wentz
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